2013年11月27日水曜日

標津の御馳走~伝統の味

光り輝く鮭の飯ずし、生つばごっくん
もう,この時期がきたか?

町内飲食店での会合、短めの打ち合わせの後、会食に突入!目に入ったのが「鮭の飯ずし」今年度、初物である。

東の方こそ向きはしなかったが早速賞味!

何とも言えぬ芳醇な味が口内いっぱいに広がる。

そもそも、お正月の郷土料理であり、地域の家庭で11月下旬頃から漬けられ、食べるまでには、約1ケ月程時間を要するがここでは、お客様用として早くから漬けこんだと伺った。

それにしても温度管理など、大変でなかっただろうか?

温度・湿度などが出来栄えに影響する難しい代物である。

あまり詮索もせず、何故なら小生つける気がないからで、もっぱら食べる側である。









魚貝類にはこと欠かない

その他にも季節ならではの肴が並ぶ。

市街地には赤ちょうちんならぬ緑提灯が目に付く。

地産地消を標榜する証として店先などに下げられているので、気の付いた方は是非立ち寄りをお勧めしたい。

それにしても道東は四季折々色々と旨いものが出現する!!

まるで旨いもののディズニーランドや・・・・

by  kinchan







噂の緑提灯、星が多いほど地元産を多く使っている証



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