2013年7月31日水曜日

標津へ・・・、GO!!

霧雨そぼ降る1日となりましたが、
夏休みシーズンということもあるのでしょう、
多くの方にご来館いただきましたw

ありがとうございます <m(__)m>

内地(本州)からお越しいただいた方だけでなく、
道内でも暑いエリアからお越しの方には、
びっくりするくらい涼しい(肌寒い)当地ですが、

間もなく、標津にも暑い2日間がやってきます!!


人が輝き、標津(ふるさと)が燃える

8月3日(土)・4日(日)
メイン会場:サーモンパーク(サーモン科学館一帯のエリア)

各種イベント・勇壮な山車・総踊り・花火大会・・・、

もちろん、サーモン科学館にもお立ち寄りください!!


そして、続く5日からは、

サーモンパーク「夏イベント」開催です!!


皆様に楽しんでいただけるよう、
お楽しみイベントをいろいろ予定していますが・・・、

 
今年もやっちゃいます♪
 
↓↓↓

2013年7月30日火曜日

朗報です!標津町宿泊者へ15,000円の商品券プレゼント

観光協会の新年度事業で10月以降、町内指定宿泊施設4泊で15,000円の商品券をプレゼントする取り組みがスタートします。

現在、準備中ですが、例年、サーモンフィッシングなどで当地へお越しの皆様には朗報です。


詳しくは、事務局:0153-82-2131までお問い合わせを願います。


なお、今回は試験事業のため、申し込みは先着25人限定、モニターアンケートの協力など若干の制約があります。

商品券の利用は、グルメや土産に活用できます!   

by kintyan 







2013年7月29日月曜日

「斜里岳登山・山小屋清岳荘」

本日、斜里岳山小屋「清岳荘」の管理人等4名で、旧山小屋の「登山口」から「下二股」までの登山道整備に入りました。

午前7時の天候は晴で、清岳荘からは、清里町・斜里町の向こうにオホーツク海がはっきり見えました。

清岳荘からの眺め(オホーツク海と清里町・斜里町)

最近、清里町から山小屋へ向かう登山者が、この看板を見落とし、この先の通称「天に続く道」の終点まで行く方が多い様ですので、添付します。

この看板から左へ曲がると、後は道なりで山小屋に到着します。

斜里岳登山口標識

清岳荘

2013年7月27日土曜日

特別展「クラゲ」スタートw

標津サーモン科学館では、
本日7月27日より、
 
特別展「クラゲ」スタートしました♪

標津港でもよく見られる「キタカミクラゲ」

オワンクラゲ


標津や知床近海のクラゲたちの他、

カラージェリー

南の海のカラフルなクラゲもやってきましたw


そして、

2013年7月26日金曜日

「さくらの滝は今年もサクラマスがジャンプ!」

7月24日午後、外国人が観光協会の事務所に来ました。

いきなりスマートホンを差し出しましたが、画面は「さくらの滝」でした。

英語は得意でありませんが、「きよさとマップ」で説明し、何とか対応しました。

その後、サクラマスはどの程度飛んでいるか心配になり、車を走らせました。

道道入口の案内看板は大変見やすく、途中の看板も交差点毎に見易い位置に設置されています。

さくらの焼入口
駐車場からは数十メートルの「さくらの滝」には、この日もカメラマンがカメラを設置して撮影していた他、観光客も数人来ていました。

さくらの滝全景
午後3時過ぎでもあり、水温も高めのためか、数秒に数匹の割合でサクラマスのジャンプを見ることが出来ました。

さくらの滝とサクラマス
カメラの性能と、カメラマンの技術では、この程度の写真しか撮れませんが、サクラマスがジャンプしていることはお解りと思います。

2013年7月25日木曜日

「昨日の斜里岳と畑」

昨日、車で町内を回りました。

清里町の基幹産業は農業で、でんぷん原料のジャガイモ、砂糖原料の甜菜と小麦が主要作物で、耕地面積の9割程度を占めているようです。

今ジャガイモとキカラシの花が咲き、小麦は黄金色と、素晴らしい景観です。

また小麦は、間もなく刈取りが始まります。

当町のシンボルでもある斜里岳をバックに写真を撮ってきました。

ジャガイモ畑と斜里岳

キカラシ畑と斜里岳

小麦畑と斜里岳

斜里岳は例年に比べ雪解けが遅い状況ですが、登山者は例年とあまり違わないようです。


速報!!

本日発売の、

 
サーモン科学館も掲載されています!!

道内書店・コンビニなどで販売中ですw
ぜひ、ご覧ください!!


速報:その2

今朝の活魚作業で、

シロザケ(アキアジ)♀

と、

ベニザケ(今年2本目)
 
各1匹、入りました♪♪


ベニザケは、なかなか長生きしてくれないのですが、
今日の1匹は、割と調子良さそうですw

長生きしてくれることを願っていますが、
「ぜひ見たい!!」という方は、早目のご来館をお勧めします・・・。

そして、

2013年7月24日水曜日

間もなくスタート♪

標津サーモン科学館では、
今週末7月27日(土)より、新たな特別展が始まります。

今回のテーマは・・・、

特別展「クラゲ」 www

標津・知床周辺に生息するクラゲたちのほか、
南の海にすむクラゲたちも生体展示します。

フワフワと泳ぐクラゲたちの姿に癒されてみませんか??


開催スタートが迫り、現在急ピッチで準備作業が進められています!!



南の海にすむ青いクラゲも到着しました♪

明日には業者さんも入って会場の大枠をセッティング、
水槽の準備も進められ、


解説用の展示を作る作業も進められ、

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2013年7月22日月曜日

ふくしまキッズ7泊8日の挑戦!!

今も環境面など気にしながら日常の生活をおくる子供たちを各地で受け入れするプロジェクト「ふくしまキッズ」 標津町へは8月11日~18日 7泊8日であるが20名の受け入れを決定した。

現在「感動プログラム」を思案中であるが、夏休みだけに暮らすような旅プランが課題である。

写真はH24のもの以下、同

それはともかく、当該事業は全国からの募金が原資、マスコミでも報じられているが、国民の関心も薄れつつあるようで実行委員会本部にも募金が集まりづらい状況と伺っている。

という訳で、現在町内を中心にボランティアや物資などの協力をお願いしている。

既に漁業者団体から時鮭3本や酪農家から浄財をいただいている。有難い!




当地標津(斜里から別海なども)は江戸時代、会津の領地であったなど関係も深い。

そのためか、地域の皆さんの理解もgood

観光はビジネスでもあるが、活用の仕方で、その潜在力は、人の心を変える原動力になる。









夏休みの間、少し肌寒い当地で暖かい人々との交流により逞しくなって、郷里に戻ってほしい!そう願う


そのためにもプログラムは重要。

今年は、お盆中でもあり若干のスタッフ不足!

局長も寝食を共にする場面もありそうだ!

つまり、同じ釜の飯を食うということか。嬉しい!!

                                        
by kintyan

 

2013年7月21日日曜日

お知らせと、明日からお祭りw

まずは、お知らせから。

昨日になりますが、年間パスポートをお持ちの方に、
情報誌「わくわくサーモン」をメール配信しました♪
主に、夏休みシーズンのイベントごとのお知らせです。

が、戻ってきてしまった(アドレス違いなどで送信できなかった)メールが多々ありますで、

「年間パスポート」をお持ちで「わくわくサーモン」が配信されなかった方、
お手数ですが、HPの
「お問合せフォーム」からご連絡をお願い致します。


さて、

各地で神社祭のシーズンですが、


標津でも、明日から標津神社のお祭りです♪

お神輿が市街地を練り歩いたり、
小規模ながら縁日屋台が軒を連ねたり、

楽しみな年中行事のひとつですw


ついでといっては何ですが、

お出かけの際は、サーモン科学館にも是非お立ち寄りいただきたく・・・。


サーモン科学館は、昨日より「夏モード」で、
順次大小企画をスタートしているのですが、


 
多くの皆様に楽しんでいただいている、
新たなお楽しみがwww

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2013年7月19日金曜日

明日(7/20)から始まる!! 新企画!!

いよいよ夏休みシーズンが始まりますねw


野付半島フラワーロードでは、オレンジ色のゼンテイカと入れ替わるように、
紫色のノハナショウブが満開となっていました。
ナラワラより手前、標津町内エリアの所々が一面の花畑になっています。

花のシーズンが入れ替わるように、

サーモン科学館でも、この週末から新たな企画がスタート!!


「指パク」を上回る大迫力!!
巨大チョウザメ「手からエサガブ」チャレンジ!!


2mの巨大なダウリアチョウザメにエサをあげてみよう!というチャレンジ企画です。
(今朝の北海道新聞コラム記事「こだま」でも取り上げていただきました)

週末のみ、1日2組の限定です(500円:うまく食べなかったときは返金します)。

詳細は→コチラ


その他にもあります!!

↓↓↓

2013年7月16日火曜日

とんでとんでとんで…

以前からお伝えしていた一般の方向けのサクラマス遡上観察会が無事に行われました!
青空が見えて、絶好の観察会日和◎


サクラマスが…
跳ねる!


 跳ねる!


 飛び跳ねる!
 
 

時間帯やその日の状況によってどのくらい見られるかはだいぶ変わってくるのですが、今回はたくさんのサクラマスが滝登りに挑戦している姿を見ることができました!

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました^^


*この場所は国有林エリアであり、営林署に入林許可を得て立ち入っています。足場の悪い場所であり、ヒグマの生息地でもあるので、一般の方は国道244号沿いの「金山自然公園」から滝を遠目にご覧になっていただけます。

2013年7月10日水曜日

7月13日(土)「サクラマス遡上観察会」:募集期間延長

お知らせしております「サクラマス遡上観察会」

先日申し込み締め切りとさせていただいておりましたが、
定員までまだ少々余裕がありますので、

当日7月13日午前中まで、参加を追加募集しますw

「サクラマス遡上観察会」
2013年7月13日(土) 13:00~14:30

集合場所:標津サーモン科学館
参加料:入館料+520円(保険料・資料代として)
参加要項はコチラ → PDFファイル

3連休の初日、多くの皆様のご参加をお待ちしておりますw



画像がないと寂しいので・・・、

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「清里町のシーニックデッキ」

清里町には東オホーツクシーニックバイウェイの「シーニックデッキ」が上斜里フラワーロードの駐車帯、斜里岳山小屋「清岳荘」、清里町コミュニティセンター、の3か所設置されています。

清里町コミュニティセンターは清里町の中心市街地にあり、テーブル・ベンチ・案内板などが設置され、清里町の「花と緑と交流のまちづくり」に連携し、きれいな花が咲いています。

シーニックデッキ「看板」

シーニックデッキ

コミュニティセンターのホールには「ミニギャラリー」があり、この日は近隣町村のイベント等の写真が展示されていました。

コミット「ミニギャラリー」

2013年7月9日火曜日

「グランフォンドきよさと」が開催されました。

6月29日(土)・30日(日)の両日、清里町で「第2回グランフォンドきよさと」が開催されました。

29日(土)は緑ダムタイムトライアルと交流会を開催。

6月30日(日)午前7時より、清里町緑ヶ丘公園においての開会式が行われました。

清里町をスタート、清里町裏摩周展望台・弟子屈町川湯温泉・小清水町ハイランド小清水など、美しい自然景観の中、サイクリストが「食」を楽しみながら楽しい・苦しい1日を堪能しました。

コース

コース

昨年に引き続き2回目の開催ですが、昨年の反省を活かして、「食」等のサービス内容も吟味し、60人のボランティアの支援により、無事終了しました。

標津町民祭り 水・キラリ

キラリ子供おやつの無料配布灯り&アートキャンドルランタン無料コーナー、今年のヨサコイソーラン優秀賞
テスク&祭人の特別公演など、

催しを更に加え、水キラリは8月3日(土)4日(日)開催


今年は、15回の開催ということもあり、色々とてんこ盛り状態となった。

もう参加するしかないですね!

天気のことも気になりますが、関係者の意気込めで天気を呼び込みたいものです。とは言っても水・キラリだけに雨でも結構というのが、関係者の統一見解ですが、

さあ、8月3日・4日は標津にコイゃ!コイや!(キラリ音頭の掛け声です)


カミキリストパフォーマンスは4日日中開催

追加イベント

  • 8月3日午後6時50分
    ヨサコイソーラン優秀賞テスク&祭人の特別公演

  • 8月4日キラリ子供おやつ無料配布
    先着100名配布

  • 3日~4日アートキャンドルランタンづくり随時受付(小学生以下)

  • 4日曳山巡行、曳手衣装全員新調!!迫力の曳山が行われる。

STV一押しの期待の新人「このみ」さんは
土曜の夕方5時15分からの番組パーソナリティもつとめている。
水キラリ出演は3日午後8時

2013年7月8日月曜日

「斜里岳山開き」

7月7日(日)「斜里岳山開き」が行われ、安全祈願祭と記念登山会が開催されました。
                   
午前6時30分、清里神社による、本年の登山者の安全祈願が行われました。

安全祈願祭

安全祈願祭

午前7時、祈願祭に参加された登山者は、東オホーツクガイド協会のガイドの引率で頂上を目指しました。

記念登山会

登山道は例年より雪が多く、注意が必要ですが、全員無事下山しました。

この美しさ! 今が旬、野付の魅力

全てエゾカンゾウ、カンゾウ・感動!!!?
七夕の日、首都圏からいらっしゃった修学旅行下見の先生・某旅行会社の方々と久しぶりに周辺を回った。

忘れていた!

めちゃめちゃいいではないか?

この景色いつ見るの?

流行りの言葉ではないが 

「今でしょ!」

素直に言える。




昨晩、織姫・彦星は無事会えただろう。

そして宇宙のそこから、この素晴らしい眺めを満喫し、来年の再会を誓ったに違いない。

羨ましい!

観光客も数多く訪れていた。




































 










酪農家の搾乳作業・野付観光船も満喫! 「観光地ではない魅力がありますね!。」

「修学旅行は、単なる観光では駄目、一生に一度、修学旅行でしか体験できないもの、それが大切なんです」というお話し。

まさに目指している姿の評価。



こちらの学校は、東大合格、ベスト5に入る進学校。

多少大丈夫かと不安もあるが、灯台出の小職勢いでGO!!!!やるしかない

ハンドメイド観光は辛いものがあるが、いつか羅臼・野付のような名声を得たいと心に誓う、七夕の日である。

織姫には会えなかったが?(意味不明)


北方領土、国後は霧にかすんで見えなかったがほんちゃんに期待!

by kintyan