2014年1月29日水曜日

然別コタン開きから

氷上露天風呂でお馴染みの【然別コタン村】、今年33回の開村となる。

週末、4時間をかけ鹿追町へ、

コタン開村、それにしても大変な労苦があったことは、一目瞭然である。

冬の観光の成功ポイントは、お金を掛けるか 手間を惜しまないかのいずれかであると聞いているが、まさに人が作り上げた然別ワールドである。
 
氷上露天風呂がまず、マスコミに取り上げらがちだが、ほかにも素晴らしい力作がある。
アイスバーの施設などは湖の氷を切り出して積み上げている大規模なものだ。

圧巻! 恐れ入谷の鬼子母神である!

それにしても道東の近間で皆、踏ん張っているんだなと感心の2日間であった。

そろそろエンジンかけなきゃならん!!
移動の途中、何箇所か道の駅に立ち寄り、珍しいものは無いかと物色!

足寄で不思議なスイーツ発見!

何とあの【ラワンブキ】のみじん切りペーストがそのままソフトクリームにタップリと同居、うむー鮭節やイクラ、昆布載せもありかなと思いを巡らす。

by kinchan


いよいよ・・・ です!!

今週末2月1日(土)、
標津サーモン科学館「冬期開館」スタートします!!

12~1月は冬期休館とさせていただいておりましたが、
2月から通常通りの開館となります。
(2~4月は水曜休館)


見所を、コチラのページにまとめましたが、

現在、開館に向けてスタッフ一同準備に追われております。


やはり、「サケの水族館」ですから、
シロザケはしっかりと見ていただかないと!!

というわけで、


↓↓↓

2014年1月27日月曜日

やってきたwww

やってきたのは、   流氷!!

では、ありません・・・。 <m(__)m>


やってきたもの:その1

除雪作業


ず~~~っと、まとまった降雪がなく、
他のエリアの方には申し訳ないほど
除雪作業をしないですんでいた標津サーモン科学館周辺ですが、
昨日は1日吹雪模様となり、今日(1月27日)は、除雪で幕を開けました。


やってきたもの:その2


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2014年1月24日金曜日

「神の子池かんじきウォーキング駐車場の除雪」

「神の子池かんじきウォーキング」が2月9日(日)開催予定で、既に数度、道道入口の駐車スペースの除雪をお願いしています。

神の子池駐車スペース

今年は積雪量が少なく、バス1台分を小型除雪機で行っていますが、まだ2週間程先であり今後の大雪を心配しています。

道道1115号から神の子池までは約2㎞あり、冬期間は除雪されていませんが、すでに入口に駐車し、スノーシューで行かれる方がいらっしゃいます。

神の子池入口

2月9日開催の申込受付は1月31日(金)となっていますので是非ご参加下さい。

神の子池

2014年1月23日木曜日

「オオワシ・オジロワシの撮影シーズン到来」

先日、河川工事関係の方から、沢山のワシが木に止まっているとの情報を戴き、昨日の夕方、車を走らせました。

この日は少なめでしたが、木の上のオオワシを撮ってきました。

オオワシ

オオワシ

カメラの望遠が満足できる程でなく、更に撮影技術もありませんのでこの程度です。

この付近は鮭が遡上する川があり、毎年沢山のオオワシとオジロワシを見ることができます。

弱った鮭を狙って、カラスも多く、木の上はカラスとワシでいっぱいです。



2014年1月20日月曜日

「紋別市立博物館を見学」

1月18日(土)会議のため紋別市へ行ってきました。

オホーツク海の流氷は、この日に紋別市の高台から確認されたとの新聞報道がありましたが、残念ながら会議会場を往復のため見ることができませんでした。

連日真冬日が続いていますので、知床にも間もなく接岸することと思います。

この写真は昨年の知床です。


時間がありましたので、博物館を見学してきました。

立派な施設で、金鉱山・漁業・林業・生活等沢山の資料が展示されていました。昔の生活が懐かしく感じられました。




書籍発行のお知らせ

「カイvol.22」northerncross
1月22日発行
 
特集「鮭をめぐる旅」
 
標津のサケについて、大きく取り上げていただきました。
標津サーモン科学館館長もコラム記事を執筆しています。
 
是非、ご覧下さい。


2014年1月11日土曜日

盛大に開催された飯寿司試食会


伝統を育みながら、新春の一大イベントに成長した第18回新春鮭飯寿司大試食会は、盛会のうちに終了した。

町内や中標津から等の出品数40点余りと味自慢が参加!

会場は穂のかな香りに包まれた。

今年は、土曜日とも重なったため、一般来場者も多く。

商工会女性部が準備した三平汁や裏千家の抹茶サービスにも人気が集まった。

オープニングは、初めて地元歌手、神内さんの歌謡ステージで大会に花を添えた。

今年の対象は川北の主婦、例年、大賞を受賞した方のところに御裾分け依頼が殺到するらしい。

名人の作品も後何日かの・・・・  事務局を務める我々の口には、一口も入らず仕舞い。

和食が世界無形文化遺産に登録されて久しいが、田舎のこうした催しに協力いただいている方の活動は尊い! 

和食文化の一端を担っているのかと認識を深めた一日であった。

by  kinchan

オープニングのステージ!熱唱の神内さん

2014年1月9日木曜日

おふくろの味・・・www

穏やかな気候は昨日だけだったのか・・・。

「寒い、寒い」が標津サーモン科学館スタッフ間の合言葉になった今日1日。
明日からはさらに冷え込むようで、
いよいよ本格的な厳冬期を迎えたということでしょう。

そんな冬の味覚が、我が家の食卓にも並びましたw

サケの飯寿司♪

昨年に引き続き、スタッフF家からのお裾分けwww
 
ありがとうございます <m(__)m>

我が家で昨年大変好評だったことをお伝えした所、
F家のお母様、ずいぶん張り切っていただいたようで、
冬の訪れとともに満を持しての仕込み。

なんでも「ちょっと酸っぱくなっちゃった」というようなお話でしたが、
なんのなんの、大変美味しくいただきました♪

頂いたのは年末のことで、
奥深く豊かな味わいを年末年始に堪能。
(堪能しすぎて、画像に収めたのが食べきる直前で・・・)


そんな飯寿司大集合!!なイベントが、
今年もやってきます!!

↓↓↓

2014年1月8日水曜日

今年の「水キラリ」の主役は?

先導役を発表する委員長、第1回からこのスタイルを貫き通す
歴史を刻み、標津町の伝統文化として、継承されてきた水・キラリは、今年が16回目の開催となる。

その中心、先導役となるのが「標太と津々」、例年、町の成人式において決定される。

祭りの始まった当初は、選ばれる若者も何か照れのような雰囲気があり、会場の雰囲気も違和感が漂っていたのを思い出すが、今や当たり前のように厳粛のうちに選出され、そして前の年の標太と津々から粛々と半天が継承されていく。







初々しい標太と津々、局長にもこの時代はあったはずだが!

水キラリは、平成11年に産声を上げた新しいお祭りであり、地域の連帯感を祭りを通して醸成していく目的で実施された。

当時、幼児だった今の成人者は、無邪気に楽しさを肌で感じてきたに違いない。

従って、祭りで一番目立つ、「標太と津々」は憧れの存在であったと。










伝統の祭り半天が継承される
今更申し上げることもないが、水キラリ=素晴らしい環境を未来に引き継ぐ、であれば地域の産業も発展を続け郷土も豊かに存続する。

端的に意義を言えばそういうことであり、伝承していく意味がそこにある。

ともあれ、新たな主役が決まったことは大変喜ばしい!

今年はどんな物語が展開されるであろうか?

by  kinchan

「鶴居の鶴」

新しい年を迎え、新年にふさわしく鶴居の鶴公園に、鶴を見に行きました。

鶴居の鶴公園

鶴居の鶴公園

肝心のカメラを忘れ、コンパクトカメラで撮ったため、恥ずかしい写真ですが、新年ですのでご了承下さい。

清里町では鶴は見かける事がありませんが、この時期オオワシ・オジロワシの姿は見受けられます。

斜里川上流では今年もカラスやキタキツネとともに鮭を狙うオオワシやオジロワシが木の上で、群れを成しており、カメラマンの姿も増えてきています。

2014年1月7日火曜日

「新春の斜里岳をバックに焼酎工場と移住体験住宅」

斜里岳と移住体験住宅

昨日は本年の仕事始めで、本年度の移住体験「ちょっと暮らし」の申込み受付を開始しました。 早速申し込みがあり、昨日申し込み分をホームページの移住体験カレンダーに記載致しました。

しかし、7月1日から8月31日の期間の受付開始は、3月1日ですので、6月以前と9月以降のみの受付です。 今年の移住体験住宅は、昨年より1棟少ない2棟ですので、迷惑をおかけしますが宜しくお願い致します。

今年も今月から冬の北海道体験イベントを企画していますので、是非おいで下さい。

斜里岳と焼酎工場

斜里岳と焼酎工場


イベント

キラリ標津2014 冬を楽しもう~ようこそ川北へ~

開催のお知らせ

過去の祭りの模様から
厳冬の標津を逆手に、地域を挙げて愉しもうと、2年に一度開催の冬イベント開催が決定した。!!

冬の花火やグルメ、、賑やかに繰り広がれるステージイベントなど、楽しさ満載で皆様のお越しをお待ちしています。

日程:
 平成26年2月15日(土)
 午前10時~午後8時30分

●場所:標津町川北

(主な催し)
スノーモビル体験試乗、子供宝探し、雪上ドッチビー大会、川北太鼓、よさこい祭り、ものまねショー、仮装そりすべり大会、花火大会、ラッキー抽選会等

2014年1月6日月曜日

北へ、南へ・・・

昨日までの5日間、
標津サーモン科学館「お正月特別開館」には、
多くの皆様にご来館いただきましたw

ありがとうございました <m(__)m>

*本日より1月末まで、冬期休館となります。ご注意ください。

明けて、本日(1月6日)は、
職員一同休日となったわけですが・・・、



こ~んな朝日に起こされたら、
家に籠ってはいられません!!

海面からは気嵐(けあらし)が立ち上る冷え込みでしたが、
まずは世界自然遺産「知床」隣町の羅臼町へ♪「


「羅臼八景」のひとつ「峯浜パーキング」からは、
知床連山の姿がクッキリとw

今回のお目当ては・・・ ↓↓↓

お正月の風景から

大晦日から元旦にかけ実施された稽古会

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

伝統の年越し剣道稽古会が大晦日から元旦にかけ行われた。

遠く郷里を離れた剣士も集まり、懐かしい先生や同期、後輩などと剣を交えて汗を流す、まさに「交剣知愛」である。

年をまたぎ稽古を終え、新年のあいさつの後、それぞれの近況の話題で盛り上がった。

皆さんのご活躍ご祈念いたします。


スキー場は、何とか元旦から営業開始!

スノーボーダー人口も減少傾向と聞いていたが、元旦は若者、ボーダーが多かったようだ!

年末には愛好者から金山のコースは変化に富んでいて周辺ではトップクラスと伺ったこともあるが。

短いシーズンであるが、タップリ愉しんでいただきたいものだ。







サーモン科学館には午年にちなみ、ほんものの馬が特別出演。

期間も5日までと昨年より2日間延長し営業を行った。




元旦は野付半島の初日の出参加者の立ち寄りなど沢山の方々が来館し福引などを愉しんだ!

協力をいただいた野付ネイチャーセンターさんありがとうございます。




そして、1月11日は新春さけ飯寿司試食会が催されます。

多くの皆様のご来場をお待ちしております。

by kinchan

2014年1月2日木曜日

あけましておめでとうございます!!

みなさま、新年あけましておめでとうございます!!
2014年もどうぞよろしくお願いいたします^^


標津サーモン科学館お正月特別開館が本日よりスタートし、元旦より大勢の方にお越しいただきました^^ありがとうございます!!

2〜5日も10:00〜14:00の間開館しておりますので、ぜひお越し下さいね^^

2014年は午年!サーモン科学館ではなんと!無料でおうまさんと記念撮影ができます!!(1〜3日10:00〜13:00)

その他にも、
新春福引!(3日まで)
5円チョコつかみ取り!(小学生以下、3日まで)
サケお守りプレゼント!
サケおみくじ!
などなどお正月を楽しめるイベントがたくさん!
お正月休みのひとときをぜひサーモン科学館でお過ごしください^^

科学館内もお正月ムードが漂っております^^

ちなみに…

↓↓↓