伝統を育みながら、新春の一大イベントに成長した第18回新春鮭飯寿司大試食会は、盛会のうちに終了した。
町内や中標津から等の出品数40点余りと味自慢が参加!
会場は穂のかな香りに包まれた。
今年は、土曜日とも重なったため、一般来場者も多く。
商工会女性部が準備した三平汁や裏千家の抹茶サービスにも人気が集まった。
オープニングは、初めて地元歌手、神内さんの歌謡ステージで大会に花を添えた。
今年の対象は川北の主婦、例年、大賞を受賞した方のところに御裾分け依頼が殺到するらしい。
名人の作品も後何日かの・・・・ 事務局を務める我々の口には、一口も入らず仕舞い。
和食が世界無形文化遺産に登録されて久しいが、田舎のこうした催しに協力いただいている方の活動は尊い!
和食文化の一端を担っているのかと認識を深めた一日であった。
by kinchan
オープニングのステージ!熱唱の神内さん |
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