2013年9月6日金曜日

頑張れ!! 標津中学生!!

昨日・今日と、地元標津中学校の2年生2人が、
「職業体験」授業で標津サーモン科学館に働きに来ましたw

 
水槽の掃除・水替え作業や、



掃除などの作業、

その他、サーモンパーク内の草刈り補助など、
「水族館っぽい作業」から、想定外の力仕事・外作業など、
様々な作業を体験してもらうことになりました。

2013年9月5日木曜日

遡上♪ ↑↑↑

昨夜少しまとまった降雨があり、少し増水・濁りきつめの標津川ですが・・・、

その雨が引き金になったのでしょう、

(画像は調整しまくっています)

標津サーモン科学館裏手「観覧橋」の、シロザケ・カラフトマスの遡上数(観察できる数)が一気に多くなりましたw

朝の時点で、「昨日より増えたな~」という印象でしたが、
昼頃になって「観覧橋」付近まで寄ってきた群れが多くなったようです。

これまでの「よく見れば魚が見れる」・「時折水面に姿を現す」状態から、
「たくさんの魚が見れる」状態になってきましたw

館内「魚道水槽」も、


濁ってはいますが、魚の数は多め♪
今日は、なぜかカラフトマスが多かったですね。

魚が多ければシャッターチャンスも増えるわけで、




今日のベストショットは・・・、

↓↓↓  動画もありますよw

2013年9月4日水曜日

ノンフィクション。

本日、標津サーモン科学館の入口上にある垂れ幕が…
 
 
 
魚道水槽開通バージョンに切り替わりました!!\(^^)/
 
という写真を撮っていたところ、 

「今日は『半○直樹』絡めて書いてみて^^」 
 
…見てないのですけれど(°_°;)
 
「なんとかこじつけて^^」
 
…えーっΣ(°□°)
 
そんな上司からの無茶振りにも屈せずに先輩からのご助言をもとにお届けいたします!
 
 

開通して2日目、本日の魚道の様子は、このようになっております。
 
カラフトマスのオスが1匹…


 
いやいや、
 

2013年9月1日日曜日

「魚道水槽」、開通www!!

昨日お伝えした通り

本日より、標津サーモン科学館「魚道水槽」開通いたしました!!




まだ開けたばかりでもあり雨模様なのでいまのところ遡上の様子は見えていませんが、午後ぐらいには…遡上してくるサケたちに出会えることを期待しております!!


状況が変わりましたらまたこのブログでお伝えいたします^^


追記

PM12:00
ついに…


第一号がやってまいりました!!\(^o^)/立派なシロザケのオスです!

PM12:30
カラフトマスも入ってきました!!
現在はシロザケ3匹、カラフトマス1匹という状況です^^



午後になって少し数も増えまして、


全景はこんな感じwww

水の濁りも少し治まってきました。
これから2か月間、遡上の様子を展示します。

*日・タイミングによって遡上数の増減があります。
*雨などの影響で、濁って観察しにくいこともあります。

2013年8月31日土曜日

明日から9月・・・、ということは・・・!?

今日で8月も終わり・・・。

本州でも夏休みが終わり、
なんとなく、カレンダー上でも、気持ちの上でも、
夏から秋へと季節の移り変わりを感じるタイミングです。

そして、標津サーモン科学館でも、季節の変わり目でして・・・、


館内「魚道水槽」

今日まで、標津川に暮らすアメマスやヤマメ、ニジマスなどを展示していましたが、

アメマス

 
明日から標津川と繋がり、
ここにサケたちが遡上してきます!!


というわけで、

その準備作業に追われる今日1日・・・。

2013年8月29日木曜日

サケの遡上、序盤戦・・・

まずはお知らせから・・・。

幕末期の標津の様子を描いた「標津番屋屏風」の原画が、
9/1~10/6の期間、標津で公開・展示されますw

詳しくは → コチラ

歴史的にも貴重な資料に触れるチャンスです。
是非、お見逃しなく!!



さて、久しぶり(のような気がする・・・)に1日青空に恵まれた今日。

標津サーモン科学館の「展望室(高さ30m)」からも知床連山の山並みを拝むことができました♪


上画像赤矢印部分には、まだ残雪・・・。
きっと融けることなく次の冬を迎えるのでしょう・・・。


で、本日の標津川「観覧橋」の様子。


2013年8月28日水曜日

「移住体験住宅の菜園は実りの秋」

今週の日曜日、移住体験住宅の菜園に出かけました。


「ジャガイモ」と「トウモロコシ」と「ミニトマト」を収穫しました。



トウモロコシは順調で、この2軒の住宅に滞在中の方に食べて頂いていますが、かなり残っており、近日中に適当に処分の予定です。

ジャガイモは、小粒が多く、食べることはできますが、皮むきが大変です。味はまずまずですので、少し大きめなものを選んで食べて頂いています。

今年の夏は雨が少なく、地域の農家は、じゃがいもとビートが大きくならず、収入源は避けられないようです。

当菜園の収穫は1カ月ほど先の予定ですが、ジャガイモが大きくなることを期待しています。