2013年8月29日木曜日

サケの遡上、序盤戦・・・

まずはお知らせから・・・。

幕末期の標津の様子を描いた「標津番屋屏風」の原画が、
9/1~10/6の期間、標津で公開・展示されますw

詳しくは → コチラ

歴史的にも貴重な資料に触れるチャンスです。
是非、お見逃しなく!!



さて、久しぶり(のような気がする・・・)に1日青空に恵まれた今日。

標津サーモン科学館の「展望室(高さ30m)」からも知床連山の山並みを拝むことができました♪


上画像赤矢印部分には、まだ残雪・・・。
きっと融けることなく次の冬を迎えるのでしょう・・・。


で、本日の標津川「観覧橋」の様子。




先日遡上状況をお伝えした後、
見える魚影はやや少なくなっています。
また、川水が濁っている日が続き、
「見やすい所にいる魚は見える」といった状況でしょうか・・・。


今日は、橋の真下にいる魚はあまり多くありませんでした。

まぁ、まだ遡上シーズン序盤戦ですから、
今後徐々に数は増えていくことでしょう♪


そんな状況を観察・撮影している時に、覗きに来た方、

「知人にサケを見せたくって、インターネットで(この)ブログを見てきたんだよ~」

ありがとうございます <m(__)m>

お連れの方は、力強さを感じるシロザケの魚体を見て喜んでいただけたようです♪


時折、水面に水しぶきを上げています。


残念ながら、明日は雨になる予報・・・、ですが、
この雨が呼び水となって遡上数が増えてくるといいですね。


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