2013年8月21日水曜日

旅は魅知づれ!野付の魅力再発見!!

町に滞在する子供たちの水先案内人に抜擢され、先週、夏の野付半島を訪れた。

尾岱沼漁港から遊覧船でトドワラ桟橋、遊歩道を巡りネイチャーセンターまでの約2時間である。

顔なじみの船長に挨拶、また来たのという表情をされた。

恐らく近隣町で別海観光船利用NO1ではないかと自負している。

野付湾では、アザラシのお出迎え!


あらあら白いアザラシも、初顔ではないかと思う? 

小生のCPカメラは精度が悪く、シャッターチャンスを逃すも50歳の老眼でもしっかり愛らしい顔を拝むことができた。


























半島到着、海と陸地とが一体となったこの不思議な景色にしばしたたずむ。


























昔はいなかったエゾシカがすぐそこまで現れるようになっていた。

観光客には嬉しくも自然環境の変化が心配である。


途中、有料ではあるが馬車に乗ることもできる。

子供たちの馬車に乗りたいとの声には呼応せず。

この自然満喫しようぜ!が後の労苦に、後悔先に立たずである。















トドワラはすっかり見る影もないとのイメージも多少あったが木道の先には奇景が広がっていた。

子供たち「わー何」との声!不思議な気持ちになったようだ。


























花のシーズンは過ぎたものの沢山の方が散策をしていた。

言葉を聞くとアジア系の方々も多いような感が。

野付を訪れる人々は減少しているとの話であるが、その価値は不変であると認識した行脚であった。

標津町周辺には魅力がいっぱいだ!

雨の日はサーモン科学館が嬉しい。

晴れでも是非!お立ち寄りを
by kinchan



約1.5キロ帰路、馬車役をかってでた!今も腰が痛い。


                                 





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