2013年8月6日火曜日

また一つ歴史を刻み、15回水キラリが終了!ありがとうございました。

選んだような好天に恵まれ、
水キラリが無事終了!

町民の他、周辺地域からも多くの人々が、詰めかけた。

知床の森に育まれた、清らかな水は地域の酪農や水産業に多くの恵みをもたらす。

この素晴らしい環境を後世に残すことが今ここに生きる我々の責務である

との思いから、志ある町民の手により継承されている。



儀式に参加した一行は祭り船で会場入りをする



今年は特に十五回の節目であり、各種記念行事も企画されているため良い天気になることを皆が祈っていた。

今年は日和あげの回数が少なかったとのことが幸いしたとの声もある。?











儀式は小学一年生が主役
ともあれ、人々の心に感動という二文字を刻み、年に一度、人が輝き標津(ふるさと)が燃える二日間は終了した。

はるばる札幌から応援に駆け付けた大学生10名、釧路の大学生12名 来年も来ますとの心強い決意を表明してくれた。

「札幌にも釧路にも無いですよ! このような祭りは!」印象的な言葉を残してくれた、究極の褒め言葉、ねぎらいの心に、関係者は更に感動、苦労が報われた一瞬でもあった。

前夜祭では元気なパフォーマンスが

日中の賑わい、つんくらしき人物も
マイケルは特に好評を博した

沿道1.5キロをハネ踊り、浴衣踊りがテンポよく進行























山車が終結、最高潮の場面を向かえる。


見応えの花火は、涙ぐむ方々もいたとか!


今年、残念ながら参加できなかった皆さん!来年は是非、標津に足をお運びください。心からお待ちしております。 
                                              
                                                               by   kintyan

0 件のコメント:

コメントを投稿