6月30日(土)~7月1日(日)、「グランフォンド北海道inきよさと」が清里町を中心に開催されました。
30日は講習会と参加者・スタッフの交流会が行われました。 7月1日午前6時から受付が行われ、開会式終了後の7時25分、160kmのグランフォンドがスタート、続いて100km、45kmが次々とスタートしていきました。
参加者は約100名で、清里町の田園風景、裏摩周展望台、屈斜路湖を望む小清水ハイランド等、雄大な景色の中、ぺタルを踏み続けました。 スタートとゴールが同じのため、峠を上った分は下りる事になりますが、特に160Kmの参加者は、3つの峠を上り下りしますので大変だったと思います。余裕のあるプロのような方もいましたし、練習不足で苦戦している方もいましたが、数名を除き皆さん元気にゴールされました。
初めての開催であり、不備な点も多かったと思いますが、今後参加者及びスタッフのアンケート調査を予定しており、次年度開催に向けて準備に入りたいと思っていますので、宜しくお願い致します。
暑い中、道の駅「パパスさっつる」でのスタッフによる石窯ピザ焼きと、焼き上がりを待つサイクリストです。
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