ここ数日で、知床半島を廻り込み根室海峡にも流氷帯が入ってきましたw
(サーモン科学館の展望室からは、本日の所まだ確認できませんでしたが)
羅臼の高台からは、流氷帯が見えているようです。
「さっぽろ雪まつり」も始まり、冬の観光シーズンに突入ですね♪
斜里町ウトロでは、「知床ファンタジア(オーロラファンタジー)」もスタート!!
ここ標津の近隣でも、冬のイベントが週末ごとに開催されますw
網走市「あばしりオホーツク流氷まつり」2/8~11:網走港特設会場
中標津町「なかしべつ冬まつり」2/8~9:しるべっと広場
羅臼町「らうすオジロまつり」2/9:羅臼小学校グラウンド特設会場
根室市「ニムオロ冬の祭典」2/9:根室総合運動公園
などなど・・・。
もちろん標津町内でも、
「キラリ標津2014 冬を楽しもう~ようこそ川北へ~」
2月15日(土) 標津町川北地区
寒い冬だからこそ、楽しいイベントで盛り上がりましょう♪
もちろん、お出かけの際には標津サーモン科学館へもお立ち寄りくださいねwww
さて、まもなく冬季オリンピックも始まります。
「サーモン科学館の金メダリストたち」というコーナーを立ち上げましたが、
その一角に設置された水槽 ↓↓↓
「潜る水槽」
(潜る→もぐる→もーぐる→モーグル・・・)
底面に砂を敷き、砂に潜る生き物たちを展示しています。
「展示して」いるのですが、
思惑通り??みんな砂に潜ってしまっていて、
「ただ砂が入った水槽」と化しています・・・。
2匹のカレイはまだ見つけられる方でして、
赤丸内に目が・・・
10粒ほど入っているアサリは、砂の中・・・。
砂の窪みに小さな穴が開いている所にいるんだろうなぁ~。
1匹入っている小さなハタハタは、完全に潜ってしまい、
職員でも見つけられません。
そして、昨日やってきたコイツ・・・
フシメクダヒゲガニ(と思われる・・・)
分類上、エビ・カニ・ヤドカリの中では、ヤドカリに近い仲間のようです。
これまた上手に砂に潜りまして・・・、
わずかに触覚?が砂から出ている程度・・・。
「展示している」といえるかどうかは微妙かもしれませんが、
ガランとした寂しいこの水槽に潜むものたちを、
是非探してみてください・・・。
(難易度金メダル級)
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