2014年3月20日木曜日

流氷模様

標津サーモン科学館は休館日だった昨日(3/19)、
所用で知床半島は斜里町ウトロへ出かけることになりました。

ウトロではまだ流氷が見られるかな~と思いながら、家を出たところ、


目の前、標津の海に流氷がびっしりwww

所々海面が覗いている箇所がありつつも、
国後島まで続く流氷原が広がっていました。

で、世界自然遺産の地ウトロでは、

プユニ岬から

接岸した流氷帯と、沖合の流氷帯、
美しい景観が広がっていました。

ウトロを出て、半島付け根の斜里エリアまで来ると、
接岸した流氷の沖合には広く海面が広がっています。

以久科原生花園の浜

明日から三連休という方も多いでしょう。
流氷を楽しむには、ラストチャンスの週末となるかもしれません!!

もちろん、サーモン科学館のサケたちにも会いに来てくださいね♪


現在館内「魚道水槽」では、
シロザケの稚魚約10000尾を展示していますw
 



地上30mの「展望室」からも、
国後島の手前に広がる流氷を見渡すことができますよ♪

標津が面する根室海峡は海流が早いため、
流氷の動きも気まぐれです。
この流氷たちは、いつまで楽しめるでしょうか??

*明日は低気圧の接近により、風雪の強い天気予報となっています。
 お出かけの際には、十分にご注意ください。


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