が、わずかな雨でもサケたちは、それを感じるのでしょうか、
標津サーモン科学館裏手の標津川にかかる「観覧橋」では、
遡上してきたシロザケたちの姿を確認することができましたw
(画像はありませんが・・・)
館内受付カウンター前では、
一足早く、 9月14日に人工授精したシロザケの受精卵を展示中♪
今朝、手入れをしていたスタッフから、
「めができたよ~」
と、報告w
黒い点が確認できます!!
受精卵内で胚の発生が進み、眼が黒点として確認できるようになり、
「発眼卵」と呼ばれる段階になりましたw
直径8mmほどの小さな生命、
これがいずれは、
館内「海水大水槽」のシロザケ
大きなシロザケになることを考えると、
不思議な気もします。
同じく展示しているカラフトマスの受精卵
(こちらも9月14日に人工授精)
シロザケの卵より一回り小さく直径7mmほど。
こちらも同じく眼が確認できるようになりましたw
受精卵の展示水槽では、
虫眼鏡も配置してありますので、
是非じっくりと新たな生命をご覧くださいね♪
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