標津サーモン科学館では、外作業を終えて帰ってきたスタッフの第一声がみな「寒い!!」でした。
みなさまも体調を崩されないようにお気をつけくださいね^^
さて、10月もいよいよ後半戦。
なんと、9月から始まった魚道水槽でサケの遡上がご覧いただける期間も残り10日を切ってしまいました><
標津川からつながる水路で天然のサケをそのままお見せしていますので、正直見え方も日によって差がありました…。
10月下旬になると遡上数もだんだん減ってくると聞いていました…。
そんな本日の魚道水槽の様子は…
おや、お顔がたくさん。
ちょっとひいて全体を見てみると…
↓↓↓
な、なんと、水槽いっぱいのサケが!!
私はこれが…そう、この「サケで大賑わいの魚道水槽」がずっと見たかったんです!!!!(;;)
やる気しかない!!
数が多い上にとても活動的で、分厚い水槽ごしにぶつかる音が聞こえてくるほど激しく動き回ったり、サケがはねたときの水しぶきがガラス一面に広がったりと、臨場感たっぷりの遡上の様子が見られました(*^^*)
さらにはこんなダイナミックなジャンピングシーンも!!!
見応え抜群!!迫力満点!!感動間違いなし!!
そんなサケの遡上シーンがまだ見られるかもしれませんよ??
ご覧になっていない方、もう一度見ておきたい!!という方、ぜひ見に来てみませんか?
遡上の様子の展示は、10月30日までです。
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