2013年10月24日木曜日

今年も冬の使者がやってきた! 

夕方、野付半島ネイチャーセンターで用事を済ませ、一路標津町へ、何となく白い帯状の物体が視野に入ってきた。

目を凝らしてみると、初 白鳥、なんでも初物は嬉しいものである。

そう言えば辺りはすっかり晩秋の様相である。

冬近し、何度目の冬を向えるのだろうとややセンチになってしまう。








数十羽はいるだろうか
野付半島は野鳥の宝庫、よくよく見渡すと鳥目の局長にも数多くの野鳥が目に入ってきた。

賑やかな宴が始まるのか?

この時期、めっきり観光客の姿は少なくなったものの、ファインダーを覗きこむ熱心なバーダーの姿も眼についてきた。

価値の評価は様々であるが、魅力ある資源が沢山埋まっていることは容易に理解できる。

さてさて、どう資源を生かしていこうか?

                  kinchan

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