夏休みが始まる方もいるでしょうw
「夏休みは標津サーモン科学館へ!!」
皆様のご来館をお待ちしております!!
さて、
先立ってお知らせいたしましたが、
というわけで、
明日7/19より、サーモン科学館内でも、
特別展「忠類川サーモンフィッシング20周年」がスタートです♪
その準備のため、スタッフ一同は、
ここ数日、「夏休みが終わる直前の小学生のような日々」を送っていたわけですが、
河川に遡上した「さけます」は採捕することが禁じられています。
その大前提に対して、「釣獲調査」という形で、
遡上したシロザケ・カラフトマスを釣ることができる制度を最初に取り入れたのが、
標津町・忠類川ですw
現在では、各地で同様の取り組みがなされている河川がありますが、
その先駆となった存在です。
展示スペースでは、
↓↓↓
制度そのものの紹介に始まり、
タックル類の紹介
(館長自慢の使い込んだ釣り道具:私物)
原則となるメソッドなども紹介していますw
躍動感あふれるカラフトマスのファイト、
トルクフルなパワーで圧倒するシロザケのファイト・・・。
その1匹に出会うためのヒントも、展示内容に散りばめたつもりです♪
テーマの性質上、釣り人向けの内容が主体で、
忠類川のサーモンフィッシングを愛した故西山徹氏が残した
書籍なども展示しています。
「釣り」といえば、
お子様向けの「ミニ釣堀」も登場♪
現状、釣り上げるには「大人も真剣になる必要がある難易度」になってしまったので、
今後釣りやすく改良していきます・・・。
皆様のご来館をお待ちしております!!
同スペースに展示していました
「リュウグウノツカイの剥製」と「巨大オヒョウの魚拓」は、
少々場所を変えて、継続展示しています♪
その他にも、ここ数日で少々新入り・水槽の入替などもありましたよ♪
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